かわいさ満点!Stokkeのスリーピーベッド

子育て

今回はStokkeのスリーピーベッドについて、使い勝手や息子の使っている状況とともに記載します。

息子が生まれる前に、準備したものの中で1番高価なものがベビーベッドでした。

値段もするし、場所も取るし、子どもの育て方など、ベビーベッド自体をどうするか悩みましたが、ベビーベッドを購入するにあっては、かわいい!の一択でStokkeのスリーピーベッドにしました。

息子が生まれてから2ヶ月半までは韓国の妻の実家で過ごしたので、そのときは一般的なベビーベッドを中古で超安く買って使っていました。

そのベビーベッドを最初に使ったこともあり、日本に帰国してからStokkeのベッドを使い初めて、使い勝手が全然違う!と思いましたが、どちらもメリット・デメリットはあります。

ただ、Stokkeの方がベッドで寝る姿が圧倒的にかわいいと思えて、大満足ですので、是非参考にしてください。

読んで欲しい人

・ベビーベッドについて悩んでいる方
・Stokkeのスリーピーベッドが気になっている方

ベビーベッドの必要性

結論

寝室にベッドで寝ている方は買ったほうが良い!

私と妻はクイーンサイズのベッド×1台を使っていますが、息子と3人だとやはり窮屈です。

大人1人と赤ちゃんでベッド使うなど広々と使ったとしても、ベッドから落ちたら危険です。ベッドサークルを設置しても、絶対安全とは言えません。

大人がベッドで寝ている場合はベビーベッドがあった方が良いと思います。「赤ちゃんと床に布団敷いて、一緒に寝る」スタイルに変えるのであれば、もちろん不要ですが、ベッド派はベッドの方が好むと思います。

普段から床で布団敷いて寝ている方はベビーベッドはなくてもほとんど困ることはないと思います。

ベビーベッドにもメリット・デメリットがありますので、私の経験をもとに記載していきます。

メリット

物理的に少し離れるので、気を張りすぎなくて良い

ベビーベッドを大人のベッドの真横に置いていたとしても、赤ちゃんの真横で添い寝に比べて、緊張感が全然違います。

もちろん、新生児の時は少し唸ったりしただけで、大丈夫かな?ミルクかおむつかな?など目が覚めてしまったり、静かすぎると逆にちゃんと息してるよね?と心配になったりします。

しかし、ベビーベッドだと小さい動きや音が気にならなくなり、必要以上に気を張らなくなります。

大人の睡眠の質が落ちない

大人は今まで通り、自分のベッドや布団でゆったり寝れるので、やっぱり気持ち良いです。

子どもがしっかり寝れるようになると、ベッドにおいても自分の時間、夫婦の時間も持ちやすいと思います。

赤ちゃんも自分の寝場所と認識する

やはり囲まれたところで1人でいるので、2~3ヶ月過ぎてくると自分の寝る場所だと認識してくれます。

少しずつですが、ベビーベッドに連れていき、メリーを回したり、ぬいぐるみで囲んであげるだけで、寝てくれるようになります。

また、途中で起きてしまっても、泣くことなく1人で遊んでくれるし、また勝手に寝てくれたりもします。

おかげで大人も、安心して寝れるようになります。

デメリット

場所を取る

キャスター付きの移動できるベッドもありますが、基本的に部屋に余裕がないと邪魔になりかねます。

特に最初は大人の寝室に置くことが多いので、大人のベッドと一緒に置けるほどのスペースが必要です。

添い寝ができない

抱っこでなかなか寝ないときや、ある程度大きくなっても一人で寝れないよう場合は添い寝して、背中をトントンしてあげたりしてあげたり、さすってあげたりしますが、それができません。

大人のベッドなどで添い寝して、きちんと寝かしてから、移動させる必要があります。

Stokkeのスリーピーベッド

Stokke(ストッケ)は高品質なベビー用品を展開するノルウェーのブランドです。

どの商品もデザインがかわいいですが、きちんと人間工学に基づいており、丈夫なつくりになっています。

Stokkeのスリーピーベッドを選んだ理由
  1. 圧倒的にかわいくて、家に合いそうだったから。
  2. 丈夫で、大きくなっても使用できるから
  3. キャスターが付いていて便利だから。

赤ちゃん本舗や百貨店などでいろいろなベビーベッドを見たり触ったりしてみた中で1番かわいいかったというのもありますが、1番丈夫だったことも、大きなポイントになりました。

他のベビーベッドはフレームが弱すぎて、少し揺さぶるとガタガタするものが多かったですが、Stokkeのものはフレームがガッチリしているので、揺れたり音が立ったりしません。

使用状況

夏秋は息子も小さく、一人座りもできなかったので、ベッドでは寝た状態でした。

冬になると、寝る時以外は座ったり、つかまり立ちして過ごすようになりました。

使用した感想

ここでは韓国で使用していたベビーベッドとの比較も含めて記載していきます。

すごく一般的なベッドでサイズは120cm×70cm、キャスター付き、下が収納スペースになっており、サイドフレームが折れるタイプでした。

キャスターは便利

大人のベッドと近寄らせたり、離したりも自由ですし、掃除したりするときはやはり便利です。

楕円形はとてもかわいいが、防水パッドや敷ふとんが合わない。

断トツでかわいく見えます。メリーやドープをつけてもかわいいです。

また、角がないので、周りに人が囲みやすいのも魅力です。お客さんが来たときはベッドごとリビングに持っていって、息子を紹介していました。

マットレスには専用シーツは1枚ついていますが、汚したくないし、定期的に洗いたいので、何か敷きたいと思っても、楕円形なので、角はすべて折りたたまないといけません。

夏は防水パッドやブランケット、冬は敷ふとんと温かい敷パッドを敷いてあげましたが、全隅は折りたたむので、少しもっこりしてしまいます。

サイドフレームが折り畳んだり、下げれなくても、やっていける

Stokkeのベッドはサイドフレームが折り畳んだり、下げられないため、大人のベッドの横付けができません。

大人のベッドに横付けしても、フレームを通して赤ちゃんを見ることになりますが、それくらいの距離感の方が実際、気を張りすぎずちょうどよいです。

ただ、添い寝ができないというデメリットはありますが、添い寝しないと寝られないわけではありません。

寝る時間や寝るときの方法を習慣付ければ、横で見守るだけで寝てくれます。

息子には夕方以降のルーティンを決めているので、20時半〜21時半の間にベッドに入れば、自分で寝るモードに入って、寝てくれます。

どうしても寝れないときは大人のベッドで添い寝して寝かしつけてから、ベビーベッドに移しますが、基本はぬいぐるみを触りながら、自分で寝ます。

むしろ、大きくなると、暴れたりするので、フレームが折り畳めたり、下げられる方が、強度に不安を感じるかもしれません。

収納スペースはないが、丈夫で安全、長く使える

Stokkeのベッドは収納スペースがありません。その代わり、大きくなったらマットレスの位置を下げて使うことができます。

子供の出し入れは少し腰を低くしないといけないですが、つかまり立ちしても、フレームが高くなるため、落ちてしまうことはありません。

そして何よりフレーム自体も太めで丈夫な上、ボルト締めしているので、暴れても全然揺れたり壊れたりしないほど、安定感があります。

もう少し大きくなったら、キャスターとサイドフレームの側面を取ってしまえば、床からマットレスまで20cm程度自分で出入りもできるし、寝ている間に落ちても大きく怪我することはありません。

このような感じになります。

体の大きさにもよりますが、60ヶ月まで使用可能です。

一般的なベビーベッドはつかまり立ちしたら、ほとんど使えないと思うので、相当長く使えます。

まとめ

息子が生まれてからずっとベビーベッドを使っていますが、私も妻もベッド派なので、自分たちはきちんとベッドで寝れることが、1番満足しています。

だからこそ、息子には丈夫で長く使えるStokkeのベビーベッドを買いました。夜は別々で寝ていますが、お昼寝するときはプレイマットで添い寝もします。

添い寝すると赤ちゃんの寝顔が間近で見れるので本当に幸せな気持ちになれますよね。

大人も赤ちゃんも気持ちよく寝れられるための参考になればと思います。

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